IoTで工場がみえる、仕事が捗る!
工場の今がみえる

設備の状態を各種センサーを利用して、離れた場所からリアルタイムで確認することができます。

加速度センサー

機械の振動

 

機械の稼働状態

光センサー

シグナルタワーの

点灯

機械の稼働状態

距離センサー

センサーからの

直接距離

モノの位置や場所

スイッチ

スイッチによる
入力 

作業内容

トラブル内容

人感センサー

人の有無

 

作業者の介在

作業時間


・設備の振動や稼働ランプ、物体との距離などを設備状態を取得するセンサー

・新型の設備はもちろん、旧式の設備にも取り付けが可能

工場全体の動きがわかる

工場の全設備の稼働時間をガントチャートでまとめて表示します。設備がいつ・何台止まったかなどが一目でわかり、原因を分析することができます。

  • 設備の稼働率が一目でわかる円グラフ
  • 稼働時間・停止時間が把握できるガントチャート
  • 設備のトラブル回数、時間がわかる棒グラフ
工事不要ですぐに始められる

電池式、無線式のセンサーで電源や通信工事をすることなくIoTを導入できます。収集したデータはクラウドサービスで管理するので、サーバーやソフトウェアを購入する必要はありません。

導入するには
事例紹介

こちらでは、「共有型とやまものづくりIoTプラットフォーム」を実際に導入された企業をご紹介いたします。

01株式会社丸協

住所:〒935-0035 富山県氷見市上田子70

電話番号:0766-91-8122

代表者:代表取締役社長 大川 英一

【IoTを導入された理由】

株式会社丸協では、日ごろから工場のビジュアルマネジメントに力を入れていました。
従来のやり方では、ミーティングで集めた情報をもとにビジュアル化をしていました。
最近では、更なる生産性の向上やお客さまのニーズにスピーディーに応える必要性がでてきました。そこでIoTを活用したリアルタイムデータ収集・ビジュアル化へ取り組むことにしました。


02株式会社旭東機械製作所

住所:〒933-0331 富山県高岡市中保480

電話番号:0766-31-1100

代表取締役社長:代表取締役社長 般若 克彦

【IoTを導入された理由】

株式会社旭東機械製作所では、従業員が自ら考える職場づくりを進めています。

従来のやり方では、他の作業の進捗がわからない状態でした。

そこで、自ら考えるための材料として、IoTを活用し、生産設備の稼働状況を可視化することによって。作業進捗が皆でわかるようになり、毎日のミーティングに活用されています。


導入費用

■センサ個数:5種類から5個選択できます。

■データ収集期間:4ヶ月

■料金:30万円

※料金には、以下の内容を含みます。

 ・センサー利用料(5種5個まで)

 ・センサー設置・調整

 ・導入前打ち合わせ(1回)

 ・フォローアップ打ち合わせ(1回)

 ・システム利用料(最大4か月分)

 ・出張費(富山県内)

 ・センサー撤去

 ・運用支援(オンサイト)

 ・運用支援(オンライン)

・4か月終了後に引き続き使用されたい場合は、別途ご相談に応じます。